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鬱病の日々の出来事について語ります。 (Камень снегグループ)
 



メリスロン錠6mg

メリスロン錠6mg




今、目眩が酷い!!!






薬価
8.50円
製薬会社
エーザイ
主成分(一般名)
ベタヒスチンメシル酸塩
■作用と効果

メリスロン錠6mgの作用メカニズムは、内耳の血液の流れを改善する働きにあります。メリスロン錠6mgはヒスタミロンという生成物質と似た働きをします。ヒスタミンと同様にメリスロン錠6mgは内耳の血管を広げる働きをします。血管を広げることで、内耳を流れる血流が増加して内耳の働きを回復することができるのです。内耳は鼓膜より奥にある器官で体のバランスを検出する働きをしていますが、内耳にあるリンパ液が入った入れ物が体の動きを検出し、神経に伝える作用があります。この内リンパ水腫モルモットの血管血流量を増加して症状を改善してくれるのです。内耳の血液の流れが悪くなっていると平衡感覚が崩れ、めまいを引き起こす原因となるのです。メリスロン錠6mgは内耳の毛細管前括約筋、脳血管、ヒスタミン類似作用による抹消神経拡張の部位に作用します。内耳の循環障害を改善させ、内頚動脈の血流増加により脳内血流量も改善してくれます。
■用法・用量

メリスロン錠6mgの用法として、通常、成人は1回1~2錠(主成分換算で6~12mg)を1日3回食後に服用することが一般的です。ただしその使用量は年齢や症状によって適宜増減されます。必ず指示もしくは指定された服用法に従うことを忘れないでください。もし飲み忘れてしまった場合は、次の服用時にまとめて飲むのではなく、気がついた時に早めに飲むことを心がけてください。次に飲む時間が近い場合であれば、飲み忘れた分は飛ばしてもかまいません。メリスロン錠6mgをまとめて2回分飲むようなことは避けるようにしましょう。もし間違って多く飲んでしまった場合は、医師か薬剤師に服用法を相談します。自分の判断で勝手に飲むことをやめると、症状が悪化してしまう場合があるので、これも厳禁です。
■副作用

メリスロン錠6mgの副作用としてはヒスタミン様作用があります。ヒスタミン様作用により気道の収縮を起こしたり、胃酸分泌が促進されたり、頭痛が誘発されたりします。その他の主な副作用としては嘔吐や発疹があり、直射日光にさらした部分の皮膚にかゆみや赤みがでることがあります。眠気や頭痛、不安、手足のしびれ、手足の震え、眼のかすみ、ふらふら感、胸やけ、胃痛、口やのどかわき、動悸などの症状が起こることもあります。まためまいや嘔吐がかえってひどくなることもあります。眠気が起こることがあるので自動車の運転や高い場所での作業などは避けてください。メリスロン錠6mgの服用と飲酒によって副作用が起こることがあります。



2015年2月11日(水)23:01 | 今日の体調 | 管理

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