「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」 |
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一年前の今日
東北地方太平洋沖地震 がありました。
今でも思い出します。
凄く怖かったです。
水道も止まり、電気も消え。。。。 
嫁は臨月で、病院探しに大変でした
まだ大きな余震もあるから心配です。
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傷者数 日本国内注1 死者 15,854人 行方不明者 3,203人 負傷者 26,992人 日本国外注2 死者 2人 行方不明者 5人
被害総額 震災被害のみで16 - 25兆円注3
被害地域 岩手・宮城・福島の太平洋岸を中心とした東日本など
注1: 2012年3月8日現在、警察庁発表[11]。 注2: 詳細は#日本国外の節参照。 注3: 3月23日発表の日本政府による試算。原発事故によるものは含まない[12]。
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この地震は、2011年3月11日14時46分18.1秒[1]、
牡鹿半島の東南東約130km付近(三陸沖)の深さ約24kmを震源として発生した。
太平洋プレートと北アメリカプレートの境界域(日本海溝付近)における海溝型地震で
、震源域は東北地方から関東地方にかけての太平洋沖の幅約200km、長さ約500kmの広範囲に亘った。
地震の規模を示すマグニチュードは9.0[5]で、
大正関東地震(1923年)の約45倍、兵庫県南部地震(1995年)の約1450倍のエネルギーの地震であった[
これは、先に述べた大正関東地震の7.9や昭和三陸地震(1933年)の8.4を上回る日本観測史上最大であるとともに、
世界でもスマトラ島沖地震(2004年)以来の規模で、1900年以降でも4番目に大きな巨大地震であった
地震によって大規模な津波が発生した。最大で海岸から6km内陸まで浸水[21]
、岩手県三陸南部、宮城県、福島県浜通り北部では津波の高さが8m~9m[22]に達し、
明治三陸地震(1896年)の津波を上回る最大溯上高40.0m(岩手県大船渡市)を記録する[7]など、
震源域に近い東北地方の太平洋岸では、高い津波が甚大な被害をもたらした。
津波は関東地方の太平洋岸でも被害をもたらしたほか、環太平洋地域を中心に世界の海岸に達した。
また、岩手県から千葉県にかけて震度6弱以上を観測するなど広範囲で強い揺れとなり、関東地方の埋立地で大規模な液状化現象が発生した。一
方東北太平洋岸では、地盤沈下により浸水被害が長期的に続いている。余震も過去例に無いペースで発生したうえ、通常の余震域外でも地震活動が活発化している[23][24]。 津波、液状化、建造物倒壊など、東北の岩手県、宮城県、福島県の3県、関東の茨城県、千葉県の2県を中心とした被害は大きく、この地震による死者・行方不明者計約2万人の大半は東北の3県が占めた。また、発電施設被害による大規模停電や一連の震災により、日本全国および世界に経済的な二次被害がもたらされた。 一方、地震と津波により福島第一原子力発電所事故が発生し、10万人を超える被災者が屋内退避や警戒区域外への避難を余儀なくされた。警戒区域外でも、放射性物質漏れによる汚染が起きているほか、日本の原子力発電所の再稼働問題、電力危機なども発生している。 名称 [編集] 「東日本大震災#名称」も参照 地震が発生した3月11日、気象庁はこの地震を「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名した[25]。
亡くなられた方の御冥福をお祈りいたします。
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Mar.11.2012(Sun)17:44 | Trackback(0) | Comment(0) | 近況1 | Admin
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